中古ワンルームマンション投資では、
複数かったほうが良いって聞くけど、
リスクも怖いから、とりあえず一戸でいいよね??
不動産投資では勝ち方というものがあります。
中古ワンルームマンション投資をしていますが、
この投資方法で、考えることは
「1戸を買うどうか?」ではなく、
「複数所有するかどうか?」を考えるのです。
実際のところ、中古ワンルームマンション投資では、
1戸しか買わないなら、儲からないのでやめたほうが良いです。
中古ワンルームマンション投資をするなら
複数所有することでメリットが出てきます。
僕も現在2戸所有していますが、今年3戸目を買う予定です。
ということで、今回は、中古ワンルームマンション投資で
複数戸を所有するメリットについて解説します。
ちなみに、不動産投資での収益の上げ方は大きく二つ。
・キャピタルゲイン(不動産を売って利益を得る)
・インカムゲイン(毎月の家賃収入で利益を得る)
今回のブログ記事では、インカムゲインをメインとして
ワンルームマンションの長期保有を前提とした
投資方法となりますので、ご確認ください。
この投資方法は、僕が物件を購入している
日本財託という東京中古ワンルームマンション専門の
不動産会社が勧めている方法です。
日本財託の代表・重吉さんの書籍
「中古ワンルーム2戸からはじめる家賃40万円稼ぐ黄金の法則 」
にも、詳しい方法論がありますので、ぜひ参考にしてください。
僕は、こちらをもとに、不動産投資をしているので、
ぜひ参考にしてみてください。
中古ワンルームマンション投資で複数所有するメリット3つ
それでは、中古ワンルームマンション投資で
複数戸をもつのがオススメな理由を3つ紹介します。
中古ワンルームマンション投資で複数戸所有するメリット①将来の家賃収入が増える
当然のことですが、1つの所有より複数戸の所有のほうが、
将来の家賃収入が増えるということです。
例えば、家賃が7万円だとすると
3戸所有・・・月額21万円
7戸所有・・・月額49万円
10戸所有・・・月額70万円
と、増えていきます。
複数戸所有することが、安定した不労収入になるのです。
中古ワンルームマンション投資で複数戸所有するメリット②タイムレバレッジがきく
レバレッジとは「てこの原理」を意味します。
要は時間のレバレッジを使おうということです。
中古ワンルームマンション投資では、
ローンを家賃収入で、支払っていきます。
つまり入居者が、オーナーのかわりに、
ローンを支払ってくれるのです。
たとえば、家賃7万で10年間経過すると、
それだけで、840万の家賃収入となります。
もろもろ経費や税金などがありますが、
そのうち8割をローン返済に仕えたとすると、
10年で672万円のローンを返済できます。
このように、投資をはやく始めるほど、
その期間の分だけ家賃収入がローンを返済してくれます。
これがタイムレバレッジです。
中古ワンルームマンション投資で複数戸所有するメリット③リスク分散ができる
中古ワンルームマンション投資では、
空室リスクや、災害リスクなど、
いくつかのリスクがあります。
1戸所有だと、物件に何かあれば、
それで家賃収入が止まってしまいますが、
3戸所有していれば、他の2件で、まだ家賃収入があるので、
リスクを分散することもできます。
一つに大きく投資するのではなくて、
複数のエリアや物件や築年数に分散させることで、
リスクを軽減していくこともできます。
中古ワンルームマンション投資の複数所有に向く人
ここまで中古ワンルームマンション投資での複数所有の
メリットなどについて見てきましたが、
実際に、この投資方法ができる人が全員ではないと思います。
ここでは、複数所有に向くタイプの人を紹介します。
中古ワンルームマンション投資の複数所有に向く人①コツコツ毎年100万以上繰り上げ返済できる人
中古ワンルームマンション投資での複数所有は
はやく2戸のローンのない、完済物件を手に入れることです。
そのために大切なのは、繰り上げ返済です。
年間100万円を10年程度、繰り上げ返済できるような
収入のある世帯であれば、2戸のローン返済が可能でしょう。
中古ワンルームマンション投資の複数所有に向く人②1戸目の完済が10年くらいで終わりそうな人
毎年100万円の繰り上げ返済をすれば1戸目が
10年くらいでローンの完済が終わると思いますので、
こういった期間もひとつの目安です。
1戸完済できれば、2戸の物件で一気にローンを
減らせていくので、精神的な安心感が変わるでしょう。
まずは10年以内に1戸完済を目指せると安全です。
中古ワンルームマンション投資の複数所有に向く人③与信枠を確保できる人
複数所有するためには、ローンを組めるだけの
与信枠=信頼がある人でなければいけません。
与信枠は、だいたい年収の7~8倍といわれます。
年収500万の人であれば4000万程度までですし、
年収1000万であれば8000万程度となります。
ローンを組むには、それなりに社会的信用が必要です。
会社の規模、勤務している年数など、色んな要素が絡みます。
銀行がお金を貸してもいいな、
と思われるような人であることが前提です。
【まとめ】中古ワンルームマンション投資で複数戸所有して不労所得を得よう
いかがでしたでしょうか?
中古ワンルームマンション投資で複数戸所有をしていく
メリットについて感じていただけましたか?
この投資をするということは、
中古ワンルームマンション投資で
5000万円以上は資産を得る、と覚悟することでもあります。
中古ワンルームマンション投資では、
1戸を買うのでは、あまり意味がないと思います。
複数戸所有するから、メリットが出てくるのです。
不動産投資は、ミドルリスク・ミドルリターンといわれます。
長期的な不労所得を得るためには、
ある程度のリスクを覚悟する必要があります。
とはいえ、情報がすくないと判断もできません。
ですから、書籍やセミナー、不動産会社への相談などで
情報をしっかり蓄えてから、投資するかどうか判断しましょう。
僕が利用した会社でオススメなところを3つ紹介しますので
まずは、どこか1社でもセミナーや相談に行ってみてください。
①株式会社TAPP
不動産投資だけでなく、サラリーマンのための資産運用について、
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②株式会社日本財託
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誠実な会社で、いろんなことを気軽に相談できます。
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