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ポイント

サラリーマンはワンルームマンション投資がオススメです

サラリーマンはワンルームマンション投資がオススメです

サラリーマンの不動産投資なら、

ワンルームマンションへの投資がオススメと聞いたけど、なんでかな?

サラリーマンといっても、どんな人が向くんだろう。

やってみたいけど、失敗するのもこわいな。どうしよう。

サラリーマンで資産形成を目的に、

不動産投資を考える人が増えていますね。

 

とはいえ、不動産投資と言っても、

そんなに自己資金もないし、リスクもとりたくない・・・

まだまだ、自宅の住宅ローンや子供の教育費もあるし・・・

と、いろいろと考えている人もいるのではないでしょうか?

 

実際に、僕も35歳のサラリーマンの時に

ワンルームマンション投資を2戸所有しました。

 

その時には

・子どもは5歳でこれから教育費がかかる

・住宅ローンも残っており残り30年ほど

・投資初心者で何かやらないと将来が不安

という状況でした。

 

それで、いろいろと検討した結果、

「中古ワンルームマンション投資」を初めました。

 

実際に、ワンルームマンション投資は、

そんなにリスクとりたくないけど将来の見通しも明るくしたい 

と思うようなサラリーマンにピッタリだと思っています

 

そこで、今回のブログ記事では、

・サラリーマンの不動産投資ならワンルームマンションがオススメな理由

・どんなサラリーマンがワンルームマンション投資に向いているのか

・ワンルームマンション投資で失敗するポイント

を、お伝えします。

 

この記事を読んでもらえれば、

サラリーマンのワンルームマンション投資の始め方が

見えてくると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

サラリーマンの不動産投資はワンルームマンション投資がオススメ

サラリーマンの不動産投資

それでは、さっそくサラリーマンの不動産投資は

なぜ「ワンルームマンション投資」がオススメなのか?

3つの理由を見ていきます。

 

①融資が通りやすい

サラリーマンが不動産投資をするには、

銀行から融資を受けて始めるケースがほとんどですが、

ワンルームマンションだと金額が比較的小さい(1000万~2000万)ため

審査が通りやすく始めやすいという特徴があります。

 

サラリーマンは、給料という安定的な収入があり、

職を失うリスクも低いため、一般的に融資の審査は通りやすいと言われています。

 

とはいえ、マンションを一棟買いするなどの不動産投資では、

高額な物件が対象なので、融資も通りにくいのです。

 

②物件の管理を委託できる

ワンルームマンション投資では、

物件の管理を専門の不動産管理会社に任せておくのが一般的です。

 

実際に、物件に投資すると、入居者の入れ替えや対応など、

やるべきことは非常に多いですが、こういった業務を専門の業者に

月数千円程度で、任せておくことができます。

 

管理を委託することで、安心して物件運用ができるので、

忙しいサラリーマンにはおすすめの投資方法なのです。

 

③節税効果がある

ワンルームマンションに限った話ではないですが、

・投資にかかわる諸経費

・運用にかかわる税金

・減価償却費

などを、経費として計上することができるので、

手取り年収を抑える事ができ節税することができます

 

僕も、投資1年目で20万円ほど税金が還付されました。

サラリーマンで、こういった節税対策ができるのは大きいですね。

 

サラリーマンでワンルームマンション投資に向くタイプ

サラリーマンの不動産投資

サラリーマンの中でも、ワンルームマンション投資に向くタイプがあります。

その特徴を見ていきましょう。

 

①大きなリターンよりリスクが少ないことを重視する

ワンルームマンション投資は、ハイリターンを得ることよりも、

最小限のリスクで投資をすることを重視する人に向いている不動産投資です。

 

一棟アパートや一棟マンションに比べるとリターンは少ないです。

しかし、ワンルームマンション投資は他の不動産投資に比べ、

初期コストが低く、いざというときの売却もしやすいことから、リスクが低いのです。

 

ですから、大きなリスクを背負って一攫千金を目指すのではなく

最小限のリスクで、堅実に資産形成をしたい、という人に向いている投資方法なのです。

 

②長期的な資産形成を目標にしている

将来のために長期的な資産形成をするという

堅実な目標を立てられる人は、ワンルームマンション投資に向いていると言えるでしょう。

 

ワンルームマンション投資は、毎月の家賃収入で、

ローンを支払っていくというスタイルです。

 

ローンを支払っている30~40年は、

毎月の手取り家賃は数千円程度ですが、

ローンを支払い終わると、毎月の家賃5~6万円が

自分の収入として自動的に入ってくることになります。

 

そういった将来を見てブレずに投資を続けられる人が向く投資方法です。

 

③物件購入に使える自己資金が少ない

自己資産が1,000万円以上あるような人は

ワンルームマンション投資ではなく、他の不動産投資の方が向いているかもしれません。

 

なぜなら、自己資産に余裕があれば、

より高い利益を出しやすい一棟投資を始められる可能性が高いからです。

 

逆に、自己資産が少なくてもリスクを押さえて手堅く始められる

のがワンルームマンション投資なのです。

 

サラリーマンがワンルームマンション投資で失敗するポイント

サラリーマンの不動産投資

さて、ここまでで、あなたがワンルームマンション投資に

向いているか、向いていないのか、が見えてきたと思います。

 

いよいよ、ワンルームマンション投資をしてみようと思ったときに、

注意するポイントもあるので、お伝えします。

 

①新築は絶対に買わない

ワンルームマンション投資と言っても、

新築を買うか?中古を買うか?という選択があります。

 

投資をするなら、新築は絶対に買わないようにしましょう。

相場より2~3割高く、販売されており、

投資した瞬間に、値崩れを起こします。

 

高く買うと、結果、利回りも悪くなってしまうので、

新築は避けて、中古の築浅物件などを買いましょう。

 

②立地がわるいエリアは買わない

不動産投資の最大のリスクは「空室」です。

空室が起きてしまうと、毎月の収入が止まります。

 

30年以上先を見ても、しっかりと一人暮らしの需要のあるエリアに投資をしましょう。

僕は、東京と大阪に物件を構えていますが、いずれも徒歩10分以内です。

 

立地の選び方についての記事もあるので、参考にしてください。

 

③毎月のキャッシュフローが赤字なら買わない

キャッシュフローとは、毎月の手取り収入のことです。

 

毎月の家賃収入に対して

・物件にかかる経費(管理費、修繕積立金)

・管理委託費用

・ローン

を差し引いて、黒字であることが重要です。

 

このあたりは、不動産会社から収支表

見せてもらうと思うので、実際の手取り収入が黒字か?

をしっかり確認しておきましょう。

 

【まとめ】サラリーマンにはワンルームマンション投資がオススメ

サラリーマンの不動産投資

サラリーマンの不動産投資なら、

ワンルームマンション投資がオススメという内容でしたが、

いかがでしたでしょうか?

 

あらためてポイントをまとめます。

ワンルーム投資に向く人

・安定した職についており余剰資金で投資をしたい

・大きなリスクはとらずに堅実に投資をしたい

・自己資金はあまり使わず資産形成をしたい

 

こんなサラリーマンの人が、ワンルームマンション投資に向きますね。

あとは、失敗しないためのポイントをおさえていけば、

安定した資産形成の第一歩が築けると思います。

 

また、不動産投資をするためには、情報収集も大切です。

僕がたくさん読んできた不動産投資の書籍の中で

ワンルームマンション投資についてオススメの本をご紹介しますので、

ぜひ、読んで、知識を得ていってください。

 

①私が東京の中古ワンルームマンション投資で自由な人生を手に入れた方法

エンジニア出身の著者がワンルームマンション投資で

資産2億になるまでの流れを書いてくれています。

中古ワンルーム投資の入門のような本です。

 

②「未来収入」実践ノート

夫婦で中古ワンルームマンション投資にチャレンジした投資本。

物件の購入状況が詳しく書いてあり、意思決定の勉強になります。

 

③ファイナンシャルプランナーが教える「大阪」ワンルームマンション投資術

不動産会社の代表が書いた本。

大阪に特化した不動産情報が詰まっています。

僕はこの本を読んで、この会社から大阪の物件を買いました。

 

さいごになりますが、僕は、ワンルームマンション投資を

複数戸所有して、より大きな資産にしていくことを目指しています。

複数所有するメリットなどの記事もあるので、こちらも参考にしてくださいね。

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